プロフィール

メイプル

Author:メイプル
森山直太朗さんの歌と曲、パンづくりと下町と大きな木の傍と海辺が好き。活動的だが「のんびり」した性格。


カテゴリ


月別アーカイブ


検索フォーム


最新記事


リンク


家の近くのお豆腐屋さんで、おからを買ってきて、
マクロビ料理研究家の中嶋デコさんのレシピを参考に
「おから抹茶ケーキ」をつくってみました。

おから替

おからと粉を半々の割合でベースをつくり、(おからが少し
硬いので)フードプロフェッサーで拡散していきました。

デコさんのレシピではスポンジの上に小豆をのせて2層に
する「おから抹茶小豆ケーキ」でしたが、今回は、生地に
レーズンを混ぜるだけの軽めの仕上がりにしてみました。

粉だけでつくるものよりも、生地にもっちり感&弾力性の
あるケーキに仕上がりました。栄養価も高く、コスト
パフォーマンス、味もよく、おからスイーツに大満足です。
4月7日に上野の国立博物館の庭園で開催される
直太朗さんの公開さくらイベント。J-WAVE主催で
抽選でペア500組ご招待のものに当選しました!!

naotarohanami.jpg

国立博物館の庭園を貸し切って、桜を見ながら
直太朗さんの「さくら」も聴けるであろうこの
イベントにどうしても参加したくて、家族、友人、
職場の同僚らにお願いして20枚以上応募して
いたのですが、結局、自分の名前でだしたものが
当選となりました。強い願いが通じたのでしょうか。
このラッキーと、協力してくれたみなさんに心から
感謝です。

とっても楽しみで、いまからわくわくしています。

4月11日には、直太朗さんの新しいアルバム
素敵なサムシング」が発売ということで、この春、
直太朗さんは記念イベントやテレビ、ラジオ出演などで
大忙しのようです。4月末からはコンサートツアーも
はじまりますし、直太朗さんファンとしてはうれしい
春となりました。
今月はいろいろな方との「再会」できるうれしい月と
なりました。カナダのサマースクールでお世話になった
先生が来日されたり、福岡で一緒にときを過ごした
友人とまた東京で連絡をとりあえるようになったり、
楽しい時間がたくさん持てました。

さくら

その一つ、前の職場にアルバイトで来てくれていた
学生たちの送迎会にも参加してきました。今回卒業する学生
たちと初めて会ったのが彼らが大学1年生のとき。それから
約4年。就職活動も無事に終えて、なんだか顔立ちも言動も
かなりしっかりしてきて、社会に巣立っていく姿を頼もしく
見せてもらいました。

私が社会人かけだしの頃、大好きだった上司が「若い
君たちは、スポンジのように水(新しいこと)をどんどん
吸収していく。だから一緒に働いていて本当に楽しい」と
過分な言葉をくださったことがありました。

学生たちを見ていると、その言葉を思い出し、社会人1年目、
大変なことももちろんあると思うけれど、いろいろなことを
吸収してまたどんどん成長してほしいと思います。
きっと彼らなら大丈夫でしょう。

送別会は、同じ部署だった社員、アルバイト学生含めて
約40人が参加して大きな飲み会に。かつての同僚とも再会し、
「久しぶり」の感覚がまったくなく、まるで昨日(オフィス
を離れた日)の続きの今日かのように、ワイワイ楽しい時間
を持てました。

社会人生活が長くなるにつれ、できる仕事や経験が増えて
いくだけでなく、こんな良き仲間が増えていくのは本当に
うれしいことです。
本日は、昨年7月から続けてきたマクロビ教室の
最終回。この9か月間本当にたくさんのことを
学んで、続けて良かったなぁと振り返りながら、
最後の調理と講義を楽しんできました。

本日の調理は、お赤飯(玄米ごはん)、里芋だんごの
味噌汁、テンペのフライ、ごま豆腐、青菜の海苔ロール、
ティラミスです。きょうもどれもおいしくできあがりました
&ごま豆腐は本当にごまから作っていき、無事に
できあがったときには感激でした。

マクロビ最終回

マクロビをはじめてから食べる食材、調理方法、食べ方も
変わってきたのですが、加えて、「なんでもつくってみよう」
という気持ちも芽生え、料理へのやる気もぐんとあがりました。

いままで買っていたマヨネーズも、ドレッシングも、今回の
ごま豆腐も自分でつくってみると、意外と簡単に、おいしく
できるもので、それは驚きでもありました。しかも手づくりの
ものは中に入っているものがすべて把握できているので
安心感があります。

本日の最終講義で先生から言われたことは、

・料理のバランスを忘れないこと
・食べ物を「良い」「悪い」で分けない。自分が何を選択するかで
 あって、「お肉を食べるのが悪い」などそんな考え方はしない
・マクロビの理論だけを勉強するのではなく、まず自分で
 やってみること。自らが実践してこそ、人に伝えることもできる
・マクロビをはじめたからといってマクロビ以外の食生活を
 している友達との食事会などを控えるのではなく、付き合い
 も大切にしていくこと
・日本の食文化は素晴らしいので、そこにも目を向けること
・マクロビ教室がおわったら修了では無くて、これからが実践のスタート
 

                          などなど。

料理教室を探す過程でなんとなくはじめたマクロビですが、
こんなに食生活、体調、生活、考え方が大きく変わるとは
想像もしていませんでした。不思議なものです。

これからもできる範囲で、マクロビ料理を続けていこう。
そして秋から、もしかしたら、今度は先生の資格を取りに
教室に戻ろうと思います。
今週末くらいから、東京でもあちこちで桜のイベントが
始まっているようですが、家の近くの桜の花はまだ
蕾(つぼみ)です。もうすぐ開花しそうな蕾の中での
弾力を感じ、そんな姿を眺めるのも楽しいものです。

そんな桜の開花の気配を感じながら、きょうは、マクロビ
仕様の桜のスイーツづくりをしました。紅麹を使ってどの
お菓子もほんのり桜色(ピンク)にし、とてもきれいに
できあがりました。

sakura1.jpg

本日の調理は、桜餅(白い皮とピンクの皮と2種類)
sakura2.jpg

米粉を使った蒸しケーキ(中に桜餡入り)
sakura4.jpg

桜クッキー
sakura3.jpg

そして写真を取り忘れましたが、3色団子です。
団子は、団子粉を使ってつくり、ピンクを紅麹で、
緑を抹茶で、黄色をきな粉で色をつけていきました。

最近はマクロビ仕様のスイーツに体もすっかり慣れ、
極端な甘みはない素朴な味が大好きになりました。
きょうは、大変お世話になった上司の最後の出勤日
ということで、マクロビ・バナナショコラケーキを
つくって行きました。

PAP_0777.jpg

これまでだったら、こういうときは何かを買っていく
ことが多かったのですが、今回は、いま私にできる
最大限のこと(マクロビ料理)で感謝の気持ちを
伝えられたので良かったです。

そして、今回一緒にケーキを食べたのはマクロビ食生活
以外の方ばかりですが、みなさん「おいしい」と喜んで
くださったでよかったです。少しマクロビのPRもしてきました。

春は出会いと別れの季節。別れは寂しいけれど、また
次の再会を楽しみに、旅立つ方々を笑顔でお見送り
したいと思います。そして、新たな出会いも楽しみに。

発酵道

千葉県にある自然酒蔵・寺田本家の23代目当主、
寺田啓佐さんの著書『発酵道』(河出書房新書、1500円)。
複数の方に勧めていただいたので、読んでみたのですが、
酒造りから見える生き方論が記述されており、とても
おもしろい本でした。

図書館で借りていましたが、手元にも置いておきたいと
さっそく注文しました。

はっこうどう

「酒蔵の微生物が私に教えてくれたこと」として、
微生物たちは「自分が好き」で自分にとって心地良い
ことを選択する中で、よいお酒へと発酵していく話を
交えながら、「生命のおもむくまま、『自分にとって
最も快いことを選択していく』ことが、実は自分を生かす
最良の生き方なのではと思うのようになってきた。そんな
法則が実際にあるかもしれないと思えてならない
」と
綴られています。

また、微生物の世界では「俺が俺が」ではなく調和して
いくことで、おいしいお酒となっていくという話を紹介
しながら、「排除してうまくいったつもりでも、実は
うまくいっていないということだ。仲よくして初めて
うまくいくようになっているのが自然界の仕組みだ。
競争から共生へ、奪い合いから分かち合いの世界へと
大きく転換するときがきた
」と呼びかけられています。

利益重視で自分の商売に固執していたときは、会社が
倒産しかかったりと逆にうまくいかず、「おいしいお酒を
飲んでもらう」と考え方を変えたことで、ものごとがうまく
回るようになったという、寺田さんご自身の経験も
興味深いものです。

ここの酒蔵では、蔵人の方々が冬の寒い中でも毎朝、
歌をうたいながら、元気いっぱいにお酒をつくって
いくそうです。

料理も、食材も、味や見た目だけでなく、つくる過程や
つくる人の心持などもとても大切だなぁと最近つくづく
感じています。
マクロビオティックの勉強をする中で、低血糖症
という病気を意識するようになりました。

症状としては、砂糖やチョコレートなど単糖類の
甘いものを食べ過ぎて、肌のトラブル、不眠症、
イライラ、落ち込み、甘いものを食べずにいられ
ないなど身体面、精神面でいろいろとでてくる
ようです。

単糖類(上白糖など)は急に血糖値を上げる半面、
下がり幅も大きく、その反動でいろいろな副作用
を招きます。そういうこともあり、マクロビオティック
では、単糖類ではなく、多糖類(大根の根っこで
できている「てんさい糖」やメイプルシロップなど)
で甘みをとるように薦めています。

振り返ってみると、私も昔は仕事が忙しい時は
チョコレートを食べて気持ちが一時期的に落ち着い
たりはしていましたが、気がつくと、そういうときは
逆ににチョコを食べないと落ち着かないような症状
になっていたような気がします。

昨年7月からマクロビオティックの食生活に替えて
多糖類を摂取するようになってからは、「今これを
食べないと落ち着かない」というようなことは
なくなり、気持ちも常に安定した状態になってきました。

オーガニックベースの奥津典子さんのご著書『本当に
怖い低血糖症
』という本を先週から読んでおり、改めて
自分の身体の変化で感じていたことを理論づけて
納得できました。

マクロビオティックのおかげで食事、生活、健康など
いろいろなことがわかってきて、マクロビは本当に名前
の通り「マクロ(とっても大きいもの、巨視的なもの)」
だなあと感じています。
とても素敵なお人柄で、私にとって「お姉さん的」存在のKさんが
北朝鮮から日本に帰還された方を支援する団体をたちあげられ、
その活動の一環として開かれた朝鮮料理教室に友人たちと
参加してきました。

本日、教わったのは、トウブパ(朝鮮風お稲荷さん、写真右下)、
じゃがいものチヂミ(写真左下)、チャプチェ(写真上)です。

朝鮮料理2

トウブパは、戦後、日本人妻として北朝鮮に渡られた方が、
「北朝鮮にあるもので、日本の料理を」と考えだされたもの
だそうで、ごはんに酢の代わりにごま油を入れたものを
稲荷に包んでいます。ごはん上には、北朝鮮でよく食べられる
ヤンニョムジャンというネギやニンニクやトウガラシなどを
混ぜた調味料をぬっています。

今回講師をつとめてくれた20代のKちゃんは、日本人妻として
北朝鮮に渡った祖母をもつ日系3世で、8年前に脱北して日本に
来られたそうです。現在は日本名を使われているので、バック
グランドを聞かなければ日本人と錯覚してしまいそうな感じでした。

北朝鮮の家庭では、地面に穴をほって家族総出で1トンもの
キムチをつくることもあること、地方ではガスが通っていなくて
薪をくべて生活をしていること、そのためよく台所でよく火事が
おきるけれど、地方には消防車がないので、近所住民みんなで
がんばって消すことなど、一般の家庭でのの話もいろいろと
聞かせてもらいました。

Kちゃんもとても明るい性格で、みんなでわいわい話しながら
調理をしていたので、楽しい雰囲気に包まれていましたが、
話のはしばしで、彼女が歩んでこられた道のりは大変だったん
だなぁということを感じさせられました。

脱北成功までに2度失敗し、刑務所に入れられたことや、一時避難
した中国から日本に来る飛行機の中で震えていたこと、北朝鮮では
小学校卒業後はスポーツだけのエリート教育を受けていたために、
来日後に仕事を三つかけもちしながら夜間中学で勉強をしなおした
ことなど、たくさんの大変な過去を経て今日の生活につながって
いることもわかりました。

料理だけでなく、北朝鮮やここ日本の社会で起きていることを
改めて知るとても貴重な機会となりました。

そして、本日は、団体を立ち上げられたKさんへの応援の思い
も込めて、マクロビ大福をつくって行きました。午前中に買い物
に行ってからばたばたつくったので、形成はいま一歩でしたが、
みなさん「おいしい」と言ってくださったので良かったです。

大福

料理や文化を通しての交流というのは、肩肘張らず、楽しく
できるのでよいなぁと改めて感じました。教えていただいた
北朝鮮料理、家でもつくってみようと思います。
マクロビ生活をしていると、バターや牛乳の入っていない
パンを手ごろな価格で見つけるのはなかなか大変なので、
「それならば」とパンも自宅で作ってみることにしました。

1週間くらい前の「初挑戦」では、(パンをこねる)はねを
付け損なって失敗しましたが、今回はなんとかきれいな
形になりました。台所にはパンのにおいがひろがり、
とってもうれしい気持ちになりました。

ぱん

こちらのパンは牛乳の代わりに豆乳を、バターのかわりに
オリーブオイルを入れてみました。少し硬く出来上がって
しまったので、これから分量などもいろいろためしながら、
「ふんわりパン」が焼けるようにがんばります。
きょうは吉祥寺で開かれたマクロビ教室に参加して、
ベジ中華まんとごまあんまんの作り方を教わりました。

お菓子を頻繁につくるようになってから、すっかり
粉ものをこねるの&食べるのが好きになり、これから
ふかしものにもいろいろと挑戦してみることにしました。

ベジアンマン

地粉や天然酵母などを使って生地をつくり、ごまあんは、
黒ゴマをすり鉢でするところから始めました。甘みは
てんさい糖と米飴でだし、マクロビ仕様です。最後に
クコの実をのせると、見た目もとてもきれいになりました。
料理はこうしたちょっとしたことで見た目がぐっと
かわるのでおもしろいです。

ベジ野菜

ベジ中華まんは、お肉の代わりにベジミートという大豆で
つくったお肉のようなものと、野菜をたっぷり入れて
完成させました。

ベジマン

本日教えていただいた先生も、とっても素敵な方でした。
「料理でも、生活でもあれがないとできない、あれがあればなぁ
など条件をつけるのではなくて、あるものを受け入れて、そこで
できる最大限のことをするのがいいんじゃないのかな」という
素敵な言葉も心に響きました。

マクロビをはじめてから、出会う先生、クラスメート、友達、
食生活はもちろんのこと、本当に素敵な生き方、考え方を
している方が多くて、毎回たくさんの刺激をいただきます。
週末、文京区のシビックホールで開催された、
ジャズピアニストの小曽根真さんとN響コンサート
に行ってきました。

小曽根真さんも、N響も、それぞれ好きなのですが、
今回はなによりジャズとクラッシックの共演とは
どんなものになるのだろう?と興味深々でした。

いつもより動きはは少し静かなパフォーマンス(と
思われる)小曽根さんと、その演奏と息のあったN響
の演奏。それぞれのフィールドを知っているので、
視覚的には不思議な感覚が残りましたが、演奏は
一流の音と音が響き合う、素晴らしいものでした。

昨年はほぼ直太朗さん一色だったのですが、今年は
直太朗さんも応援しながら、いろんな音楽を楽しみ
たいなぁと思います。
東京も少しずつ暖かくなってきたので、春を迎える
のによさそうなマクロビスイーツをつくってみました。
甘酒の苺プリンです。

いちご

甘酒、カンテンパウダー、お水でプリンの部分をつくり、
上に苺のトッピングをかけてみました。苺は半分は
すりばちでクリーム状にし、玄米飴を少しまぜました。
もう半分はそのままの大きさで二つずつならべました。

色がとってもきれいなので、食卓でも、冷蔵庫の中でも
きらきら輝いてみえます。今年の春もこんなきらきら輝く
毎日になりますように。
本日も朝からマクロビスイーツづくり。

つくったのは、マクロビ仕様のシナモン・ロールケーキ、
モンブラン、バナナのマフィン、フルーツベニエです。

マフィンはバナナ仕様の生地にオートミルでつくった
クランチを足しただけで、こんなに見た目もきれいに。

バナナマフィン

モンブランとロールケーキは同じシナモン・クリーム
(カカオ豆とサツマイモなどでつくります)を使いました。
サツマイモを足すと、クリームの硬さがしっかり
してくるそうで、確かにそうなりました。

ロールケーキを巻くのも、モンブランをつくるのも
初めてでしたが、なんとか無事に出来上がりました。

スイーツ
麻布十番にあるnicoドーナツ。2010年にオープンした
頃は毎回店舗前は長蛇の列で、なかなか食べられる
機会が無かったのですが、最近はだいぶ落ち着いてきた
ようで、ときどき買って帰ります。

大豆ペーストで、豆乳を使ってつくっていることも
あり、マクロビ生活をする身としても親しみを感じる
スイーツです。甘すぎもせず、それがまたおいしさを
感じさせてくれます。

nico ドーナツ

本日はカフェオレ、エスプレッソ、きな粉、シナモン
を買いました。2つはお土産で、2つは自分用に。

◇ ◇ ◇
nicoドーナツ 麻布十番店
住所:〒106-0045 東京都港区麻布十番1-7-9
電話:03-5414-2525
今週、文京区で開かれた角田光代さんの講演会
「本としあわせのねだん」に行ってきました。

角田さんの小説は、直木賞を受賞された『対岸の彼女』、
ドラマ&映画され話題を呼んだ『八日目の蝉』など、
いったん読み始めると、あっという間に引き込まれて
しまいます。中でも2003年の『空中庭園』は衝撃でした。
(小説といえども)「本当にこんな世界はあるの?」と
その舞台設定に驚かされたものです。

なかなか現実には起こらないと思う(願う)設定ですが、
それは人が日常の中で抱えている小さな不安や生活のひずみ
を小説で少し誇張して描き出したもののようにも感じます。
だからこそ話題や共感を呼ぶのかもしれません。

一方で、角田さんの育ちの良さそうなおっとりした雰囲気も
素敵で、どんな方なんだろうとずっと気になっていました。
ほんわかした方でした。講演会ではやわらかい言葉で、
ぐりとぐらのお話から台湾料理や醤油差しの話まで、
いろいろ聞かせていただきました。

角田さんは3月生まれで、小学校から勉強について
いけなくなり、唯一つついていけた「国語」を楽しみに、
そして読書を楽しみながら大人になられたそうです。よく
「マイナスと思われがちな出来事からプラスの要素が生ま
れる」と聞きますが、そんな言葉を思い出しました。

また、ご講演の中で意外だったのは「頑張って本を
読んできた」という言葉です。名作と言われる作品をご自身も
意識して頑張ってたくさん読まれてきたそうです。

スポーツ選手でも、職人でもその道の技術を
高めるために努力を重ねるように、小説家の方は
「書く」努力だけでなく、「読む」努力をするという
ことに改めて気付かされました。

今回の講演会は東日本大震災の被災者支援のために
文京区が主催し、講談社の協力で実現したもので、収益は
すべて寄付されるそうです。これから、いろいろな作家さんの
リレー方式で定期的に開催されるようです。大好きな本に
まつわる話をたくさん聞ける幸せな時間でした。

 | BLOG TOP |